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大江戸珍道中 その4寄り道編

2010.02.02 | Y社長のひとり言 | コメント:2 »

木材の買い付けが終わったところで、隠れた目的であった

東京大学農学部弥生キャンパスへ向かいました。

そのキャンパス内に昨年9月にオープンした

ラウンジの見学するためです。

昼は談話室、夜はラウンジとして飲食ができる空間で

素晴らしい銘木が、これでもかと言わんばかりに

使われているらしく、1度行ってみたいところだったんです。

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東京大学農学部の入り口の農正門からキャンパス内に

車で入って行きます。台湾ヒノキで造られた立派な門ですが

ワタシたちが行ったときは夜だったんで大きな門は閉まっていて

横の小さい方の門から入って行きました。

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農学部3号館の前を通ってさらにキャンパス奥へ。

さすが日本一の学校ですね。校舎も木々も風格あります。

こんな大学で勉強に励んでみたい!と

40歳過ぎても思わず考えてしまいます。

ドラゴン桜に頼めばなんとかなるかも・・・な~んてね。

脳ミソが小さすぎるかな(笑)

弥生キャンパスの一番奥、ここは本当に都心の

1等地なのか?錯覚するくらいのたたずまいで

その建物があります。

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1階はレストランン2階がラウンジ。 その他に宿泊施設も

あるそうです。なかなかお洒落な宿のようなんですが

このときは見ることができませんでした。

教職員やゲストなら格安で泊まれるらしいです。

聞くところによると、東京の相場の半値?くらい?

どうにかして今度もぐりこんでやろう・・・

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ラウンジ内はこんな感じでした。

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カウンターやテーブルは ワタシの大好きなカリン!ちゃん。

壁はリブ加工を施した台湾桧。めっちゃキレイなリブです。

たぶん、柾目の素晴らしく希少な材じゃないかなぁ

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ボトルの収納棚もカリンで造られています。

これまた贅沢~こんな収納造ったらなんぼするねん?

って関西人はすぐ¥¥¥

その他も、見れば見るほど凝り凝りの仕上がりで

めちゃくちゃマニアックな空間でした。

椅子や家具も全部ご紹介できないのが残念ですが

逝っちゃってます(笑)

大学構内ですが、全然一般の方でも入れますので

東京へ行かれることがありましたら、東大生に

なった気分で是非立ち寄ってみてください。

顔つきだけでも、少しは賢くなるかもね(笑)

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2 コメント to “大江戸珍道中 その4寄り道編”

  1. ひろし より:

    東大のバーを見に行ったんですね(~_~;)
    いいなァ
    私も行きたいと思っていましたよ
    再来週は東京でお会いしましょうね
    (^^♪

  2. Y社長 より:

    ひろし殿
    ぜひ今度、行きましょう!
    カクテルなんかかなり本格的ですよ。
    宿泊込みでね。

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