この珍道中で手に入れた木材で行った
リフォームや造った家具を紹介しますね。
一番の目的だったでっかいイチョウの板。
２ｔロングのトラックの荷台からはみ出たシロモノ。
４４００ｍｍあった板を節の部分で切り
３ｍの天板にして残りを脚に使いました。
豪快な脚になりました～（笑）
このテーブル兼応接兼デスク の廻りには
楽に大人１０人は座れちゃいます。
椅子はこれも同時に買ってきた樅の厚板を
手早くベンチシートに。
それから、チーク材のかけらを張り合わせた
魔可不思議な板は本棚のバックガードに使いました。
４ｘ８サイズの大判なんですが、今までに
お目にかかったことのない板で
個人的にすっごく気に入ってます。
まだ在庫があるんで、次はどーゆー使い方を
しよ～かなぁ～とあれこれ想い巡らせているところです。
まずは壁一面にブワァ～と張ってみたいなぁ。
5 コメント to “大江戸珍道中 おまけ”
コメント
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こんなん作ってもらったら、施主さんは嬉しいでしょうね。
吉田さんの二つと無いオリジナルですもんね。
こんにちわ小西です。
良い作品が出来ましたね。
施主さんの笑顔が目に浮かびます。
吉田さん。 柳川です。
世界に1つしかない「応接テーブル＆事務机」。
本当にありがとうございます。
「狭い事務所にやり過ぎちゃう？」
「杉（過ぎ）とちゃうで！！イチョウやで」
と「ツカミ」もOKです（笑）。
朝、1階事務所に降りてガラガラと扉を開けた時。
客先での打合せから帰り、玄関ドアを開けた時。
イチョウの木の香りが事務所で出迎えてくれます。
もう最高です♪
森田＆小西さん
ありがとうございます。
家造りもそうですが
家具造りもやっぱり楽しいですね。
ってか、モノを造る仕事ができて
幸せすら感じるこの頃です。
柳川さん
そんなツカミを用意されていたとは
気付きませんでした（笑）
娘さんが嫁に行くとき
半分に切って持たせてやることが
できるくらい大きなイチョウの板。
柳川家にどんな風に関わっていくんで
しょうね？とても楽しみです。
子供たちが家や家具に愛着を感じて
くれるとうれしいんですけどね～