大阪市港区K様
梅雨の候 社長初め社員、協力業者の皆々様
日頃の業務御苦労さまです。
永年の夢だった新しい家を創り、家族共々生活出来たら、この想いを叶えて下さった、大宝建設社長様に改めて感謝申し上げます。
昨年来、私達夫婦の希望に快く承諾の返事を頂いた時、我が胸が踊る様な気持ちでした。この予算、又、この建物に対し、社長様の考えが、どうしても理解出来なかったのは事実です。私共夫婦が考えた理想の資金に余裕があれば叶えられますが、現実性に照らし合わせる時、夢物語に終わるのが当たり前です。しかし、私達の希望、夢に対し、私利私欲、又、会社の損益を度外視し、暖かく設計し直して頂いたのは、社長様の何か?
私達夫婦には本当に宝くじに当たった様な感じでした。
社長様が私達の夢に乗って頂けば、会社の経営と大きな弊害に当たりますが、又、会社構成上、いろいろと営業面から葛藤があったと思います。今、この完成した家に住んで、居心地を感じる時、社長のアイデア、社長のこれからの日本の家屋、木造住宅の有り方が、私達のこの家に大きく掛かっているものと理解しています。
無理難題を申し付け(資金的)本当に申し訳なく思っています。又、構造物が予想以上に劣悪で、工事関係者に多大な困難を強い付けましたことをお詫び申し上げます。
私達家族は、この家を誇りと思い、社長様の夢と想いを○○邸に掛けて下さった結晶を着実にり、大宝建設の未来に益々の躍進して貢献出来る事を夢見ています。
快適な生活を満喫している今、大宝建設社長初め皆々様の協力を感謝し、これからの会社の大きな発展に願いを託し、この家を誇りにありがとうございました。
※大宝建設はフォレスト・ハウスの旧社名です。