江戸時代の旧家。その時代の名残りが
随所に見られる素晴らしい数寄屋でした。
まず客間から。
狩野なんたらの襖絵らしいです(笑)聴いたんですが、覚えてません(汗)
この奥の部屋に、すごい火ばちがありました。
大名気分の息子の足元。
この家の家紋と葵の御紋が入ってます。ちょっとやそっとでは
葵の御紋は入れれないと思うので、この家のご先祖様はさぞかしエラいひと
だったんでしょうね。
さらに奥へ進むと、茶室がありました。
このへんは京都の流れをくんでいるのか
かなりシャープな納まりでした。
すごい高名な方がここに座り、お茶をたしなんだかも・・・
妄想中。
そして、うぅ~寒むっと、駆け込む。
さらに妄想中。
つづく