大阪の夏、ホント蒸し暑いです!エアコンが
恋しい季節になってきました。
ウチでも、昨日リビングで、今年初めてエアコンのスイッチON!
またべらぼうな電気代がまわってくる・・・季節。
何回かココにも書きましたが、ワタシが住んでいる家は
築26年の鉄骨造で壁はALCで造られています。
このALCってのがくせもの(+_+)
○化成の○ーベルなんて大きくコマーシャルして
ますよね。燃えない!象がのっかたりして(^^)
確かに火には強いみたいです。
でも、断熱性能はグラスウール断熱材100㎜厚の30%
くらいの断熱効果はないみたいで、しっかり
断熱工事をしなければ、スカスカの家と変わらない
夏暑く、冬寒い家になってしまうんですね。
ウチがそのように・・・
どっちかだけにならんもんかといつも思います。
暑さに弱いけど、寒さには、強いねん!とか
寒さはアカンけど、夏快適~とか。
でもよく考えたら断熱・遮熱をしっかり施工してなかったら
どっちもアカンでしょーね。
断熱工事、ホント大事ですよ!あとではどないもなりまへん(-“-)
去年の夏、長男とワタシはもみの木の床にへばりつき
ひたすら扇風機で暮らしました。
断熱がダメなら、調湿効果に頼るしかないっ!
木にくっついて寝る!
これ、以外となんとかなるもんです。
がしかし、これは、柾目の板の特徴なんで、
勘違いしなようにしましょう。
板目の木にへばりつくと、蓄熱して
湿度調節が柾目のいようにはいかないので、
寝汗バリバリになってしまいかねません(T_T)
よけい暑くならないように注意が必要です。
ウチのロフト、杉の床なんですが、そこでは
やっぱ寝ずらいです。
ココは夏以外の寝床ですね。
と。いうことで今日も、オトコ3人、もみの木の床に
へばりついて、熟睡です~(*^^)v