今日は、めっちゃ寒かったですね。
未明から雪が積り、空気は凛と張りつめた感じで。
そんな中、京都は宇治市にある京都大学
宇治キャンパスへ行ってまいりました。
雪の京都大学。素晴らしい大学です。
今回、わざわざ朝早く宇治まで行ったのは大学見学の
ためじゃ~ないんです。もちろんご子息の入学のためでも
ありません(残念) 木材アドバイザーの資格講習のためなんです。
通称 木(もく)アド のことは、明日2日めの講習が終わってから
また書き込みたいと思います。
今日は、もう2度と足を踏み入れることがないかも
しれない、京大キャンパスを少しばかりご紹介します。
【おうばくプラザ】という名称の建物の奥に
京都大学生存圏研究所 という、ウルトラマンに
出てきそうな名前の研究施設があります。
ここで、2日間講習が行われます。
生存圏研究所というところがどんな研究を
しているところか?は、難しくて語りきれないので、
HPをご覧になり各自お勉強してください(笑)
低環境負荷・資源循環型の木造エコ住宅
の実験棟として建築された【律周舎】の中を見たくて
それとなく試みましたが、中に入ることはできませんでした。
この家を見て、やっぱり最後は
木と土壁の家になるのかと改めて感じました。
それにしても!
素晴らしい施設でした。こんな大学で学んでみたい!と
心から思えます。東京大学へお邪魔したときも同じことを
思いましたが、やっぱり日本を代表する学びの舎はひと味
違いますね。
がんばれよぉ~我が息子!ムリかなぁ…
ムリやろなぁ(寂)
おまけは 木質ホールという講習会場に飾ってある
木造自転車デス。
明日もAM9時からみっちり7時間授業です(涙)