木材の買い付けが終わったところで、隠れた目的であった
東京大学農学部弥生キャンパスへ向かいました。
そのキャンパス内に昨年9月にオープンした
ラウンジの見学するためです。
昼は談話室、夜はラウンジとして飲食ができる空間で
素晴らしい銘木が、これでもかと言わんばかりに
使われているらしく、1度行ってみたいところだったんです。
東京大学農学部の入り口の農正門からキャンパス内に
車で入って行きます。台湾ヒノキで造られた立派な門ですが
ワタシたちが行ったときは夜だったんで大きな門は閉まっていて
横の小さい方の門から入って行きました。
農学部3号館の前を通ってさらにキャンパス奥へ。
さすが日本一の学校ですね。校舎も木々も風格あります。
こんな大学で勉強に励んでみたい!と
40歳過ぎても思わず考えてしまいます。
ドラゴン桜に頼めばなんとかなるかも・・・な~んてね。
脳ミソが小さすぎるかな(笑)
弥生キャンパスの一番奥、ここは本当に都心の
1等地なのか?錯覚するくらいのたたずまいで
その建物があります。
1階はレストランン2階がラウンジ。 その他に宿泊施設も
あるそうです。なかなかお洒落な宿のようなんですが
このときは見ることができませんでした。
教職員やゲストなら格安で泊まれるらしいです。
聞くところによると、東京の相場の半値?くらい?
どうにかして今度もぐりこんでやろう・・・
ラウンジ内はこんな感じでした。
カウンターやテーブルは ワタシの大好きなカリン!ちゃん。
壁はリブ加工を施した台湾桧。めっちゃキレイなリブです。
たぶん、柾目の素晴らしく希少な材じゃないかなぁ
ボトルの収納棚もカリンで造られています。
これまた贅沢~こんな収納造ったらなんぼするねん?
って関西人はすぐ¥¥¥
その他も、見れば見るほど凝り凝りの仕上がりで
めちゃくちゃマニアックな空間でした。
椅子や家具も全部ご紹介できないのが残念ですが
逝っちゃってます(笑)
大学構内ですが、全然一般の方でも入れますので
東京へ行かれることがありましたら、東大生に
なった気分で是非立ち寄ってみてください。
顔つきだけでも、少しは賢くなるかもね(笑)
東大のバーを見に行ったんですね(~_~;)
いいなァ
私も行きたいと思っていましたよ
再来週は東京でお会いしましょうね
(^^♪
ひろし殿
ぜひ今度、行きましょう!
カクテルなんかかなり本格的ですよ。
宿泊込みでね。