貸家改修のつづき。内部も基本的にはカタチは
変えていません。
トコトン痛んでいる部分だけをリニューアルしました。
床は、既存の床材の上に、杉床材厚15mmを増張り。
和室の壁は、珪藻土を塗り直し、タタミ・建具の入替。
洋室は、壁・天井ともシャビーシックなホワイト塗装仕上げ。
洗面脱衣室は青森ヒバの床材がとてもいい香りのする空間で、
ちょっと小ぶりな手洗いカウンターを設置しました。
トイレは便器入替、タイルは痛んだ部分だけ補修。
亀甲型の床タイルは希少です!
昭和の時代の定番、ラワン材の階段。
今、ホントに見かけなくなりましたよね。
ラワン材も高級品になりつつあるかも(笑)
至る所で、昭和の香りを感じることができるお家です。
興味ある方、見てみたいと言う方いらしゃいましたら
お気軽に連絡くださいね~よろしくお願いします。
m(_ _)m