先週、取引企業の安全衛生会で
伊勢へ安全祈願の参拝に行ってきました。
行先は、伊勢神宮と思いきや、内宮のすぐ
となりにある猿田彦神社です。
全然知らずに参拝したのですが、
みちひらきの神様としてはかなり有名なようで
結構、たくさんの方が参拝されていました。
境内から大鳥居まで、立派な木で造られています。
ほとんどがケヤキ材でした。
傷んだ柱は、きれいに根継されていました。
昔ながらの金輪継の一種だと思いますが、
根継ぎして、控え柱もないのに、風雨や地震など
自然変象に、よく耐えることができるもんだと
感心するばかり。 素晴らしい先人の技術(^^)v
神社行ったらこんなんばかり見てるんです。
職業病です(*^^)v