大阪市港区O様/新築
フォレスト・ハウスとの家づくりはいかがでしたか?
初めは他の会社で、リフォームする計画だったのですが、話の内容や提案がなかなかかみ合わずいたときに、何年も前に見たチラシを、主人が気になって引っ張りだしてきたのが、フォレスト・ハウスさんのチラシだったんです。
主人が花粉症なので、家の中を自然に近い環境にできたらなぁという想いが心の奥にあったんだと思います。それで、そのチラシをとっておいたんでしょうね。
それで思い切っていろいろと相談させてもらったのですが、話を聞けば聞く程、自分たちの想いや自分たちの求めている暮らし方を大事にしないといけないという気持ちが強くなり、そういったアドバイスをしてくれた、フォレスト・ハウスさんでリフォームではなく、新築することに心が移っていったんです。
吉田社長さんとは初対面の時から、全然違和感がなくて、スムーズに話が進んでいきましたね。
ご提案いただく内容も、伝えた要望にぴったり合っていたんで、ほとんどそのまま採用させてもらいました。
特にこのキッチンはとっても気に入っています。
世界に一つしかない私だけのものだと思うと、家事をしていても、なんだかウキウキしてくるんです。
前までは、しないといけないという気持ちでやっていたのが、今では楽しんでやっています。
ただ、最初は拭き掃除が嫌いで、”もみの木”だとやっぱり掃除が大変で・・・・と思っていたんですが、3カ月もすると”もみの木”の良さが分かるようになって、なんて言うか愛情が湧いてくるんですよね。
1枚1枚、植え木に水をやるように、緩めに絞って拭いてやるんです。すると、肌触りが良くなるのが手に取るように分かって、木が喜んでいるように思えてくるんですよね。
今では拭き掃除も大好きになりました。
吉田さんの熱意に押されて”もみの木”にしましたが、大正解でした。
自然素材に囲まれた生活を楽しんでるようですね?
はい。もちろんです。
引っ越しする前と後で、流れる時間が変わったように思います。今は素敵に時間を過ごすことができてますね。
だから、旅行でも行きたいなぁなんて思わないですもん。
飽きることもないですし、気持ちにゆとりができた感じです。
家の新築って、住宅の値段もそうですけど、建てた時がピークで、後は下がっていくもんだと思っていましたが、この家は、時間が経つごとに良くなっていく気がします。
前のお家は、光が採れなかったんですが、今度は、開口を広くして中庭からいっぱい太陽の光が差し込むようにしてもらったんで、気持ちも明るくなってくるんですよね。
スリッパもなくて基本的に裸足で生活してますし、空気もいいのでとっても健康的に暮らしています。
こないだ、ぜんそくの方が来られたんですが、「呼吸がしやすい」って言ってましたよ。
それと、吉田さんがおっしゃってたことが時間が経つごとに分かってくるのが面白かったですね。
杉の木の上で正座すると痛いんですけど、”もみの木”の上だと痛くないです。逆に気持ちいいんですよね。
柔らかいからキズが入りやすいけど、その分、人の体を守ってくれているから人に優しいという意味が分かってきました。
薪ストーブはどうですか?
とっても快適ですね。
じわじわ温まってくるんで、とてもポカポカです。
燃やす薪は、吉田さんのところから廃材を持ってきてもらってますし、灰は肥料にして撒くことで、自然に帰っていきますので、冬はエコを身近に感じながら暖をとっています。
暖房だけじゃなくて、冷房もそうですが、このお家は、一度冷やしたり温まったりすれば、それが長い時間続くような感じがします。
だから、冷暖房費は以前に比べてそんなにかからなくなりましたね。
それもこれも、フォレスト・ハウスさんに色々とご提案していただいたおかげです。
本当に出会えて良かったと思います。ありがとうございました。
朝、陽の光で目が覚めるっていうのは、生理学的にもすごく大事なことで、商店街の狭小地域にありながら、日中はまったく電灯は要らず、窓を開けると、サァーっと風が通り抜ける家になりました。
この家なら体だけでなく心も、本当に健康に暮らすことができるだろうなぁと思っています。
『今までは、家に友人知人を招き入れるということができなかったので、新しい家は、ぜひ人が集う家にしたい、お茶でも飲んで行ってよ~って気軽に声を掛けれるような家にしたい!』というのが、お施主様の夢でした。
毎日でも伺って、カリン材のキッチンでバーカウンター風にエスプレッソをごちそうになり、造り付けのサイドテーブルで、ワイワイいつまでも歓談したいと思っているのは、ワタシだけでしょうか?