吉田の“のうがき”

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少しレトロチックな貸家内装。

2012.08.05 | Y社長のひとり言 | コメントなし »

貸家改修のつづき。内部も基本的にはカタチは
変えていません。

トコトン痛んでいる部分だけをリニューアルしました。

リビング

床は、既存の床材の上に、杉床材厚15mmを増張り。

和室

和室の壁は、珪藻土を塗り直し、タタミ・建具の入替。

洋室

洋室は、壁・天井ともシャビーシックなホワイト塗装仕上げ。

手洗いカウンター

洗面脱衣室は青森ヒバの床材がとてもいい香りのする空間で、
ちょっと小ぶりな手洗いカウンターを設置しました。

トイレ

トイレは便器入替、タイルは痛んだ部分だけ補修。
亀甲型の床タイルは希少です!

階段

昭和の時代の定番、ラワン材の階段。

今、ホントに見かけなくなりましたよね。
ラワン材も高級品になりつつあるかも(笑)

至る所で、昭和の香りを感じることができるお家です。

興味ある方、見てみたいと言う方いらしゃいましたら

お気軽に連絡くださいね~よろしくお願いします。

m(_ _)m

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