今日、14年間お使いになられていたガスコンロの
入替をさせていただきました。
新築から14年。そろそろ、いろいろな機器が痛んできました。
その1つが、このガスコンロ。ガスは出ているのに
なかなか着火しない。優しく優しく、『頑張ってね~』と
言霊を込めると着火してくれたり(笑)
朝の忙しいときなどは、大変なので、思い切って
入替!えていただきました。
今度は、やはりガラストップになりました。
ほんとスッキリ!美しい~
何より、炎が青い!バリバリ高温です。
試運転でお湯を沸かしましたが、ウチのコンロとエライ違い(涙)
早いのなんの! いかにウチのコンロが不完全燃焼しているのか
よくわかりました。こんなに青くないもんね。
ところで、なぜガスコンロの炎が青いか知ってましたか?
難しい話になるんで、とりあえずこの図で確認してください。
炎が白かったり赤かったりするのは
酸素が足りていない証拠です。
いわゆる不完全燃焼。バーナー部分の掃除と
空気調整をして酸素を供給しないとあぶない!
ということになってしまいます。
バーナーの目詰まりなどは人間がちゃんと
呼吸できないのと同じですね。
掃除しましょう。頑張れよ~って励ましながらね(笑)