男のロマン。

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過去の工事日記

現場での工事に関する情報をお届けしております。自然素材を使った新築工事＆リフォーム工事の情報がいっぱいです。

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2010.12.14　|　現場：過去の工事日記　|　コメント：4 »

男のロマンを語るなら、やはり

【火のある暮らし】ではないでしょうか。

薪がはぜる音はすごく穏やかな雰囲気を

造りだし赤々と燃えている薪の上をゆっくりと

揺らいでいる炎ほど、心を落ち着かせるもの

はないのではないでしょうか。

炎にはそんな魅惑的な特別な力があるように

思えてなりません。これがロマンだと思ってます（笑）

今年２軒のお家に薪ストーブをいれさせて

いただきました。ファンヒーターなどと比べると

決して安い買い物ではないのですが

お施主さんは、何か？を感じて薪ストーブを

導入されました。ロマンかどうかは定かでないですが（笑）

初めて、火を入れたときの写真です。

暖かいし、炎の揺らぎはずっと見ていても

飽きないし、薪を足して、芋焼いて、

そりゃ～、楽しいです。

これはヨツールという、ノルウェー製のストーブですが

北欧では鋳物のストーブが初めて登場したのが１５００年代

後半だそうです。４００年以上の歴史があるんです。

そんな昔から、火を安全に暮らしの中に取り入れる術を

模索していたんですね。

地球上の動物の中で、火を自由に扱うことが

できるのは、人間だけです。薪ストーブの炎を

見ていると、そんな人類の歴史なんかも

ちょっと考えてしまいます。ロ・マ・ンですね～（笑）

4 コメント to “男のロマン。”

ポンちゃんより:

2010年12月18日 10:20 PM

こんばんは
毎日、焼き芋美味しいです。
シチューや牛丼もおなべに材料を入れて
ストーブの上におくだけで、ことことゆっくりと出来上がります。
先日は冷凍ピザに挑戦しましたが、そのまま入れたので裏が真っ黒に・・・アルミで包んだほうが良さそうですね。3分くらいかな？レンジより早い！
次はクッキーに挑戦します。

今、何屋さんかわからなくなっています。
お客様もお芋とアルミホイル持参で来られます。
でも、なんだか良い感じですよ～。

最近はなぜか男性のお客様がちらほら・・・
薪ストーブは男性の方が興味あるようですね！
老後はゆったりと薪ストーブの前で暮らしたいとか。

私ものんびり薪ストーブの前で縫い物ができる日が
来るのでしょうか？？？
なかなか落ち着きませんね。

返信
Ｕ家の嫁より:

2010年12月19日 2:54 PM

こんにちは～♪

ロマンを追って追って、深い森・・・Ｕ家でございます。

この社長コラムを夫婦で拝見し
「やっぱしええなぁ～」と主人が言うてます
（ポンちゃんショップで気持ちが固まったようです(笑)）
デザイン的にはアサシオ邸のストーブが好きらしいです＾＾；

今年のサンタには薪ストーブをお願いすると言いつつ
ハイエースの運転席をレカロにするそうです。

サンタには一個まで！！と躾けたつもりなんですが(T_T)

返信
Ｙ社長より:

2010年12月24日 12:34 AM

ポンちゃん
薪ストーブ、フル活用されているようで
安心しました。芋とアルミホイル持参の
お客様がいるというのには笑ってしまいました。
焼き芋がおいしいのもありますが
やっぱり、火の廻りに人が集まるんですよ。
動物の習性ですね（笑）
寒い冬を存分に楽しんでください。

Ｕ家奥さま

サンタ＝煙突＝薪ストーブ　ですから
すぐにＯＫでそうですけどね（笑）

家だけではなく心まで暖かくなる
ストーブには、ホント癒されます。

オーダー頂ける日を楽しみにお待ちして
おります。
サンタさんくれぐれもよろしく～

返信
ポンちゃんより:

2010年12月24日 7:56 PM

2月5日のイベントに薪ストーブの憩暖さんが参加されます。
薪ストーブクッキングをしてくださいます。
良かったらうＵ家の奥様も遊びに是非お越しくださませ。お待ちしております。

うちでは薪ストーブを9時～5時ごろまで炊いています。
最近は朝も、夜も暖房つけず薪ストーブ余熱で家全体があったかです。これからもっと寒くなるとどうかわかりませんがね。またご報告いたします！

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