タイ・バンコク2泊の旅行で、なかなかすべてを
見て廻ることはできませんでしたが
バンコクツアーの定番はちゃんと抑えて
きましたよ。
まずは、タイならではの民芸舞踊でスタート
まったりした音楽とクネクネした踊りがアジアン・エキゾチック!
バンコクで一番高いビルの78階レストランでランチも
いただきました。
窓から見える眺望は、大阪よりも高層・近代的に見えます。
地震や台風がないお国柄だけあって、ニョキニョキと高層ビルが
乱立しています。東京の都心部のような感じ。街の規模からすると
すでに大阪を凌いでますね。こんな大都会だとは思いませんでした。
写真では分かりにくいですが、タイにはピンク色のタクシーが
ものすごく多いため、道路部分が妙にパステルなのが
ちょっとおかしかったです。
それからタクシーと言えば、やはりトゥクトゥク。
日本の「ミゼット」という3輪自動車を改造しているという
なんともカワイらしいい乗り物。
渋滞している街中を甲高い排気音唸らせ走り回ってました。
少し前までは人力車もたくさんさったらしいですが
今ではほとんど見かけなかったです。
夜には、これまたタイ定番キャバエレーでショータイム!
モ・チ・ロ・ン・・・
お待たせしました。
オカマちゃんのショーです(笑)
しかしですね、ショーとしてはかなりのパフォーマンスです。
ニューハーフの美しさもさておき、タカラヅカばりの
衣装・ダンスなど、1時間のショータイムでしたが
あっという間で、ものすごく楽しかったです。
これは必見!です。
ショーが終わると出口でもみクチャにされ
写真を撮られてしまいます。
気をつけないとこれ1人につき50バーツ(約150円)あとで
請求されてしまいます。目尻をダラ~と下げてる場合じゃ
ないでっせ!Y社長! って感じですか?
でも、ニューハーフが一般生活にすごく溶け込んで
いるという話や中学生くらいになると1クラスに3~4人は
必ずオカマちゃん系がいるという話を聞いて
さすが、ニューハーフ天国と言われることだけあるなと
納得できました。
それにしても、スタイル抜群でしゃべらなければ
ほとんど、オカマちゃんなんてわからないです。
これはこれですごいことですよね。
そんな夜もタイのいい思い出になりました。
おまけは、なんとなく顔が愛らしく思えたので
シャッターを押してしまったヤック?でしょうか?
門番のような、番犬のような不思議なかたの写真を。